ここだけのはなし
ここばな+(プラス) アコーディオン奏者 坂野志麻さん
坂野志麻さんとは、いろんなライブでお会いしたり、お街でばったり会ったり、と昔からのお知り合い。
いつもアコーディオンを携えていて、本当に志麻さんがアコーディオン抱えていないと違和感あるくらい、もう一体化しているんです。
演奏スタイルも、お客さんと一体となって盛り上げていく感じなので、本当に楽しいですよ。ぜひ志麻さんのライブもSNSなどでチェックしてみてください。
「ここばな」では、なぜピアノからアコーディオンに転向したのかや、アコーディオンを続けていたからこその嬉しいサプライズの連続など、興味深いトークが展開されています。
また「アコーディオンミニ講座」コーナーもあります。どこか懐かしい響きを奏でるアコーディオンの魅力を知って頂ければと思います。
ぜひ、ごらんください。
(MC:和田敦子)
第六十二回 アコーディオン奏者 坂野志麻さん #ここばな
ここばな+(プラス) 文本酒造を再生した阿部達也さん
京都出身の阿部達也さん。
高知に縁もゆかりもない阿部さんが、四万十町に唯一残る酒蔵を守ろうと奮起し、120年の歴史ある文本酒造をゼロから再生させました。
3年間酒造りを中止していた酒蔵をすべて新しく建て直し、日本酒を楽しめるバーも併設。古くて新しい酒蔵として蘇りました。
米どころ・四万十町の地域性を生かし、地域のブランド米を使用。
水も四万十川の水を使うなど、”四万十町産”にこだわり、次々と新商品を開発・発信しています。
容器にスパウトボトルを導入しているところも、阿部さんのアイデアが光ります。
軽くて持ち運びにも便利なスパウトボトルは、お酒がより身近に感じられ、アウトドアでも活躍しそう。
阿部さんがなぜ、酒蔵を継承したのか。その思いとは?
アイデアが湧き出てくる阿部さんの今後にも注目したいです。
(MC:和田敦子)
四万十町の老舗の酒蔵・文本酒造を再生 阿部達也さん 第六十一回 #ここばな
四万十町の老舗酒蔵を復活させた阿部達也さんを迎える。阿部さんは元航空会社の営業で、出向先の観光団体で地域おこしに関わる中、四万十町唯一の酒蔵が廃業の道にあることを知り事業の継承を決意。現在は新しい酒造りや酒蔵を活用したまちづくりに取り組んでいる。事業再生の道のりや商品へのこだわりを語るほか阿部さんを応援する人物からのメッセージも紹介する。