先月、高知市のアジロ自然の森で「春の息吹を探そう」というイベントが開催された。この時期に採取できる山菜を天ぷらにして食べたり、山に入って椎茸の収穫や菌打ち体験などが行われたり、自然を満喫できるイベントで、多くの家族が参加した。天ぷらはタラの芽やふきのとうなど山菜のほか、じゃがいもやさつまいもなど11種類が用意された。豊かな自然の中、とれたての山菜を味わい、春の息吹を感じた様子を紹介する。
eco応援団
身近な山で春を探そう
先月、高知市のオーテピアにある高知みらい科学館が野外教室を開いた。市街地からすぐ近くの筆山を散策しながら草花や木、野鳥などを観察した。標高118メートルの筆山には山頂付近に駐車場があり、気軽に登ることができる身近な山。春の筆山では、ヨウコウザクラ、ヤブツバキ、ヤマモモの花などが楽しめた。また、かつて石けん代わりにされていた「ムクロジの実」を使った実験も行われた。身近な山で春を見つけた様子を紹介する。
未来の森を育てる遊び
高知市の愛宕神社で「森あそび」をテーマしたイベント「あたごもりん」が開催された。林業や森林に関わる女性たちで活動する林業女子会のメンバーが中心になり、木を切る体験ブースや木工ワークショップなどが行われた。子どもも大人も夢中になって遊び、林業関係者によるチェーンソー実演も行われ、初めて聞く大きな音に子どもたちは興味津々だった。このイベントを通し、未来の森を守ることについて考えた様子を紹介する。
見てふれて楽しく学ぼう
黒潮町で、見て、触れて、遊んで、学べるをテーマに「環境活動見本市 幡多のエコ大集合2026in黒潮町」が開催された。さまざまなプログラムがあり、防災植物のブースでは、災害時に食料難になっても安全に食べられ簡易に調理できる植物を使った防災食作り、海ごみアートのブースでは、海岸に落ちていたプラスチックゴミや流木などを使ったワークショップが行われた。大人から子どもまで楽しく体験した様子を紹介する。
ゴミの行方を知ろう
清掃施設を見学してゴミ問題や、環境について考える「清掃施設見学バスツアー」が高知市で開催された。高知市新エネルギー・環境政策課が高知市民を対象に参加者を募り、約20人が参加。ビンや缶、プラスチック、不燃物まで様々な処理施設を巡った。参加者たちは、自分が収集日に出したゴミの行方が改めて理解し、分別やそもその出し方を考えるきっかけになった。資源の大切さを考えるバスツアーの様子を紹介する。
