「超有名で海外で活躍しているファッションデザイナーが高知に帰っているよ」

知人からきたLINE。即、「ここばな出演」が浮かびました。そこから、とんとん拍子に小西翔さんの出演が決まり、打合せはとあるお店で・・本当に楽しい時間を過ごさせて頂きました。

あの東京パラリンピックの開会式で布袋寅泰さんらの衣装を手掛け、有名タレントが主演を務めるミュージカルでも衣装を担当するなど、小西さんは世界的に活躍する若手ファッションデザイナー。ここばなに出演して頂けたことは本当に光栄でした。

ご自身はいつも黒のファッションでキメていて、長髪をキュッと束ねて見た目も、すぐにファッション関係の人とわかる感じ。でも「土佐弁」を忘れず、ニューヨークでも「土佐弁」を話すほど高知愛が強く、海外で自己紹介するときも「高知生まれ」を強調しているそうです。嬉しいですね。

そして、サプライズインタビューは韓国在住のニューヨーク時代のご友人。これには、小西さん椅子から転びかけるほどの驚きでした。サプライズ大成功！この「ここばな」が海外でも見られた回です。ぜひ見逃した方、ごらんください。

（MC：和田敦子）

大阪の大学を卒業後、大手電機メーカーに7年間勤め、31歳でふるさと高知にＵターンし、「スイーツ」に出会った春田さん。その後の快進撃は、皆さんご存知の通りです。

この夏シンガポールで行われた4年ぶりとなる「にっぽんの宝物世界大会」では悲願のグランプリを受賞。それまでにも、数々のコンテストでその名をとどろかせています。自らを「営業マン」とおっしゃっていて、スイーツを語るときの表情はいつも輝いていて、うらやましいくらい。常に従業員の方と同じ目線でスイーツと向き合っていて、商品開発、販売で「ゴール」かと思いきや、「こうしたらもっと美味しくなるのでは」とその後もアイデアを出し合い、改良を重ねているといいます。生産者の方々をとてもリスペクトしている春田さん、県産素材との新たなコラボも、今後楽しみです。

一方、プライベートでは、「マラソン」が趣味で、先日の四万十川ウルトラマラソンでも、なんと100キロを完走したということです。何でも楽しめる「達人」なのかもしれません。楽しめる人は強い！！春田さんの次なる挑戦は？

（MC：和田敦子）