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目の前で生豆から焙煎!
とっておきのコーヒーが楽しめる店♪
en.珈琲焙煎所
※情報は2023年9月4日放送時
テーマはドリンク&お酒。
高知市の大橋通り商店街に面した 「en.珈琲焙煎所」。
岡山出身の鈴木一穂さんと、四万十市出身の明日美さんご夫婦が岡山に続く2店舗目として、今年4月にオープンしました。
鈴木明日美さん「コーヒー豆と、テイクアウトでドリンクを楽しんでいただけるお店なんですけども、コーヒー豆というのもこだわりがありまして、全て生豆を用意しています。なのでお客様からオーダーいただいてからお客様の好きな焙煎度合いで焙煎させていただきます。」
世界中から仕入れた豆は30種類以上。
焙煎前の白い生豆を店の真ん中にある焙煎機で煎っていきます。
鈴木一穂さん「外から見ても楽しめるっていうのが一応コンセプトなので、お店のこの真ん中に置かせていただいてるのも、自分が選んだコーヒー豆を焙煎してるのを見ることができて楽しんでいただきたいなという思いで焙煎機を置いています。」
豆は10分ほどかけて焙煎され店内は香ばしい匂いでいっぱいに。
粉として、またドリップバッグとして販売されています。
店内でコーヒーをテイクアウトすることもでき、日替わりのおすすめブレンドを楽しめます。
鈴木さん「アイスコーヒーはインドネシアのマンデリンとケニアをブレンドして深煎りにしているものを水だし、じっくり寝かせてからお客様にご提供しています」
こちらのカフェオレ、こだわっているのはコーヒーだけではありません。南国市の南国斉藤牧場でのびのびと育った牛のミルクを使っています。
コーヒーフロートのソフトクリームにもこだわりが。こちらも自然放牧で、牧草だけを食べながら育った牛のミルクを使っています。
店の名前「en」はコーヒー豆を通して、縁が繋がっていくようにとの思いから付けられました。
鈴木さん「ご縁を繋ぐ場所ってのはもちろんのことなんですけど、観光客の方はもちろん、もっと地元の方にいっぱい来ていただけるようなお店になりたいですね」
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