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つけ麺と蕎麦のハイブリッド!
新感覚の“つけSOBA” 【高知市】
つけSOBA ゴクツブシ
※情報は2023年6月14日放送時
テーマは「麵特集」。
見た目のインパクトが抜群な一品!
提供しているのは高知市百石町にある「つけSOBA ゴクツブシ」です。
寺本さん「“つけSOBA”を専門でやっているお店です]
“つけSOBA”⇒「つけ麺」と「日本のおそば」のハイブリッド。
これまで高知にはなかったという新ジャンルのそば。東京で食べた「つけそば」に感動し、高知でも提供したいと思い始めました。
おススメは「肉つけSOBA」!
店の看板メニューという「肉つけSOBA」。そば粉など4種類の粉をブレンドしたという麺が、並盛りでも250gとたっぷり!
肉やネギ、ごま、そしてそれらを覆い尽くすほどの刻み海苔をトッピングして完成。
寺本さん「牛肉にこだわっていて、国産の牛バラ肉を使ってるんですけど、牛バラ肉を甘辛く煮込んで、大量にのった海苔と、ごまとネギと肉が混ざり合ってから渾然一体となって、独特の食感になります。口の中がたっぷりになるように作ってます」
ラー油の入ったつけそばの汁にくぐらせて、いただきます。ラー油のピリッとした辛さがそばとの相性抜群です。
付け合わせの生卵を入れるとマイルドな味に。
麺の方に生卵を入れて絡ませると、さらっとしたのどごしとなり、食感の変化も楽しめます。
続いてのおすすめは、この6月からの新メニュー「台湾つけSOBA」!
つけつゆには、台湾ラーメンでおなじみのニラがたっぷり!
甘辛い味付けというつけつゆは、レモンを入れることでさっぱりとした味わいに変化。
お店を始めて9年、最初はお客さんになかなか受け入れられなかったと言いますが、今では完売する日もあるほど人気のお店になりました。
寺本さん「おもしろい 高知に無いようなメニューをどんどん作っていきたいなと思います」
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