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心を込めて手作りする
ガラスアクセサリー
Pass + Time
※情報は2023年3月8日放送時
テーマはプレゼント特集。
カラフルなビーズに、かわいらしいアクセサリー。
こちらは高知市洞ヶ島町にあるPass+Time(パスタイム)です。
松岡さん「私の父が始めたお店で今年でもう28年目になるんですけれども、世界中のビーズだったり、ビンテージのボタン、県内のガラス作家のアクセサリーを扱うお店になってます」
松岡さん「ガラスのアクセサリーが一つ一つ手作りのものになってますので、そういうものが二つとないものということで、それが特徴ですかね」
今回、ホワイトデーも間近ということで、プレゼントにおすすめの商品を教えていただきました。
松岡さん「宇宙玉と呼ばれるガラスのアクセサリーなんですが、ペンダントだったりピアス、イヤリングだったり、いろいろ幅を揃えてるんですけど、皆さんが見慣れた空とか宇宙の色を表現したガラスのアクセサリーなので、季節を問わず着けられるし、男女問わず幅広く人気のあるアクセサリーになっています」
松岡さん「見たらみんなが引き込まれるような宇宙の色っていうのを表現したくて作ったので、それが最大の特徴です」
ガラスと銀の化学反応によって生み出される宇宙玉の模様は、一つ一つ異なります。
そのため商品全てが一点ものになるのも魅力だそうです。
続いてのおすすめは、
松岡さん「当店にもう1人作家がおりまして、三上すばるさんという方なんですけど、グラスフルーツというカラフルなガラスとワイヤーを組み合わせたアクセサリーがありまして、それがすごくおすすめです」
松岡さん「ワイヤーとガラスを組み合わせてるので、自分でちょっと動きを作ってボリュームあるように見せたりとか、すごくたくさんガラスの色を使ってますので、お顔立ちが映えるというか、そんなアクセサリーになってます」
最後はプレゼントにぴったり!
こちらのガラスストローです。松岡さん「最初のきっかけはもう本当にプラスチックの量を減らそうっていう、それを浸透して欲しくて作ったストローなんです。すごく口当たりも良くって、おうちでカフェを楽しみたい人とか、プレゼントにもすごくオススメです」
こちらのガラスストローには無料で刻印も入れられます。
名前やメッセージを入れたら、送る人に喜ばれること間違いありません。オープンして28年。
アクセサリーを探しに来るだけでなく、ビーズなどの素材に触れることの楽しさも感じてほしいと言います。松岡さん「父が残してくれたお店で、それを守っていきたいという気持ちもありますし、ただ守るだけじゃなくて私もガラス作家の1人として、高知からこんなことを発信してやってるんだよっていうのをもっと全国に広げていきたいなという気持ちがすごくあります」
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