第518回 審議会議事の概要
1.開催年月日
2018年10月5日(金)2.出席委員(敬称略)
委員長 | 佐竹 新市 |
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副委員長 | 池田 あけみ |
委員 |
入交 英太 奥村 興二 中田 由季 大家 賢三 二宮 久美 野並 良寛 |
会社側出席者 |
井上 良介(代表取締役社長) 久禮田 徹(専務取締役 放送番組審議会担当) 新階 日出夫(取締役 報道・技術センター長) 和田 敦子(報道・技術センター次長報道担当) 岡田 康也(編成業務部長) |
事務局 | 吉本 龍二(事務局長) |
3.議事の概要
(1)議題
- 【番組の合評】
- 「鳴子でつながる世界 ~Dancing in a Summer Dream~」
- 【放送日】
- 平成30年9月19日(水)19:00~19:54放送
(2)審議の概要
上記番組視聴の上、批評
次回定例会の確認
その他報告事項
(3)上記議題に対する各委員の意見の概要は次の通り
内容、取材密着度、構成・編集、音響効果等々全般的に良い仕上がりの番組で、感動させられた。
「世界共通語」としてのよさこいの存在を感じさせてくれた。また、よさこい祭りの変遷、各種サイド情報なども必要無駄なく収められていた。
番組オープニングから視聴者に期待感を持たせ、最後まで裏切らない内容の作品でした。ナレーションも落ち着きがあり聞き取り易かった。
丁寧な取材と番組作り、バランスの良い構成配分に感動した。また、2回目、3回目の視聴でも1時間があっという間に過ぎた感じがした。
番組の流れが実際の時系列と共に進んでいたので全体的な内容が理解し易く、取り上げられた皆さんの情熱や努力に対しても共感し易かった。
「全員の踊りを仕上げる苦労」と共に「地方車・音響・衣装準備の大変さ」も実感できたし、高知の若者の優しさも番組内各所から感じ取ることができた。
番組内のCMチャンス数、CM量が若干多いか?折角の感動が無駄に途切れるのではと気になった。
番組名のサブタイトルと、番組内サイドスーパーの常時出しについては一考の余地があります。
主要な出演者の皆さんは非常に魅力的な方々でした。取材でその魅力的な部分を十分引き出していたのは制作者側の努力と信頼があっての事と感服しています。一方、裏方で頑張っているスタッフの方々に関しても画面上での紹介処理等に何らかの配慮をしてあげて欲しかった。
番組エンド近くで披露した「全曲踊り」の場面は、感動的なカット編集の積み重ねと共に臨場感の伴う音響が大変効果的で秀逸でした。番組に更なる盛り上がりを持たせていました。
など