第488回 審議会議事の概要
1.開催年月日
2015年10月2日(金)2.出席委員(敬称略)
委員長 | 佐竹 新市 |
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副委員長 | 池田 あけみ |
委員 |
大家 賢三 奥村興二 入交 英太 中田 由季 |
会社側出席者 |
竹村 修己(代表取締役社長) 小島 一水(常務取締役) 久禮田 徹(常務取締役総務局長) 新階 日出夫(取締役報道・技術センター長) 岡﨑 正明(編成局長) 福島 和彦(報道・技術センター次長) 山﨑 勝義(編成業務部長) |
事務局 | 大場 啓史(事務局長) |
3.議事の概要
(1)議題
- 【番組の合評】
- 「戦後70年~つなぐ戦争の記憶」
- 【放送日】
- 8月15日(土) 16:00~16:54
(2)審議の概要
上記4分野の番組に対する意見発表
次回定例会の確認
その他報告事項
(3)上記議題に対する各委員の意見の概要は次の通り
番組を観終わった後、冒頭で紹介されたヤシーパークのインタビュー「日本がどこの国と戦争をしたかわからない」ということと、戦争経験者の言葉「どうせ自分たちも一緒に死ぬだろう」という発言が頭に残り衝撃を受けました。
太平洋戦争での高知の戦死者の数、「草の家」や南国市の掩体壕、追手前高校に来襲したことなど、高知の中で今も触れる戦争の跡を紹介したことは、よく頭に入ってきました。
タイトルの通り、大学生の武さんや絹川さんの目線で伝えていく、戦争体験をつないでいく構成は良かったとおもいますが、高知出身の方がいても良かったのではと思いました。
高知の戦争体験者の証言映像は、史料性も高く、アーカイブとしてもっと多くの方の目に触れてもらいたいです。
情報の詰め込み過ぎでメッセージが薄くなり、胸に迫ってくるものが無かった。
教育の力を感じたと言う言葉に感慨を持った。
高知県内の戦争体験を知る事は意義がある。