第485回 審議会議事の概要
1.開催年月日
2015年6月5日(金)2.出席委員(敬称略)
副委員長 | 池田 あけみ |
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委員 |
大家 賢三 小松 加枝 中田 由季 奥村 興二 入交 英太 |
会社側出席者 |
竹村 修己(代表取締役社長) 小島 一水(常務取締役) 久禮田 徹(取締役総務局長) 新階 日出夫(取締役報道・技術センター長) 山崎 勝義(編成業務部長) 福島 和彦(報道担当局次長) |
事務局 | 大場 啓史(事務局長) |
3.議事の概要
(1)議題
- 【番組の合評】
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西日本8局特番
「驚きいまどきすーぱーきっず」 - 【放送日】
- 5月6日(水・祝)9:55~10:50
(2)審議の概要
上記番組視聴の上、批評
次回定例会の確認
その他報告事項
(3)上記議題に対する各委員の意見の概要は次の通り
系列8局がそれぞれの地域の傑出した子供を紹介するのだが、小学生で驚くような才能の持ち主や得意分野の追求、全盲の両親の目となって暮らす少年などが登場して、表題どおり驚かされた。
それぞれの少年少女の家族が、子供を一人の人間として認め、家族ぐるみで支え、また子供が両親を支え、親子一緒に取り組んでいる姿に感動した。
少年少女が必死になって取り組む姿勢は、大人にも元気や勇気を与えてくれるとともに、将来各分野で日本の代表者として活躍してくれることを大いに期待する。
各局が個人を取りあげているのに、なぜ高知だけが、地域(学校)の取り組みという切り口になったのかがよく分からなかった。
過剰な演出もなく、淡々と取材しているところが良かった。
この番組は親子の会話のきっかけになった。
子供を信じながら見守る親の姿が印象に残った。