第476回 審議会議事の概要
1.開催年月日
2014年7月4日(金)2.出席委員(敬称略)
委員長 | 佐竹 新市 |
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委員 |
坂本 世津夫 奥村 興二 中田 由季 |
会社側出席者 |
竹村 修己(代表取締役社長) 小島 一水(常務取締役編成営業局長) 久禮田 徹(取締役総務局長) 新階 日出夫(取締役報道・技術センター長) 岡﨑 正明(編成業務担当局長) |
事務局 | 大場 啓史 (事務局長) |
3.議事の概要
(1)議題
- 【番組の合評】
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「高知家2ndシーズンスタート
~産業振興で高知を元気に~」 - 【放送日】
- 6月16日(月) 19:00~19:55
(2)審議の概要
上記番組視聴の上、批評
次回定例会の確認
その他報告事項
(3)上記議題に対する各委員の意見の概要は次の通り
「高知県産業振興計画」を通して、尾﨑知事の活動をはじめ、活動効果やフェア開催の数値化も踏まえた地産外商、人材の育成まで幅広く紹介されていたことは、県民への理解やPRにも繋がった。
高知家の姉さんこと島崎さんのレポートも説得力があり好感が持てて良かった。
50分の番組に、「高知家の食卓」、「第1次産業の競争力強化」など5点ほどのコーナーに分けて高知県の活動を紹介していたことが良い点でもありましたが、矢継早に詰め込み過ぎたように感じた。
番組最後のひろめ市場のシーンで、カツオのタタキや餃子の紹介をしていましたが、藤﨑さんと島崎さんの飲み物がウーロン茶だった(ジョッキの中がビールでなかったので残念だった)。
尾﨑県政発足後の産業振興政策6年目を迎え、これまでの取組が実を結びつつあり、その成果が数字にもつながってきているということが良く分かった。
成果だけでなく過去5年を含め投じた予算との対比(費用対効果)の説明も欲しかった。
藤﨑アナの起用は、「産業振興」という堅い言葉を和らげる狙いがあったのかもしれないが、番組冒頭の登場シーンではバラエティー番組のような軽さに違和感があった。子供向けでなく、県内有権者が視聴者ターゲットだとすると「○○でーす」など言葉を伸ばすようなコメントは不要と考える。
高速で島崎和歌子さんと移動する際、車の後部座席に乗ったカメラクルーにぼかしを入れるシーンがあったが、違和感をおぼえた。