テレビ高知放送番組審議会

第471回 審議会だより

第471回 審議会議事の概要


1.開催年月日

2014年2月7日(金)

2.出席委員(敬称略)

副委員長 池田 あけみ
委員 小松 加枝
入交 英太
奥村 興二
会社側出席者 竹村 修己(代表取締役社長)
小島 一水(常務取締役報道技術センター長) 
久禮田 徹(取締役総務局長)
長瀬 和夫(取締役編成営業局長)
岡﨑 正明(編成業務担当局長)
山﨑 勝義(編成業務担当部長)
事務局 大場 啓史 (事務局長)

3.議事の概要

(1)議題

【番組の合評】
「吉田 類の酔い旅 ~ふるさと高知・高知家酒肴探訪編~」
【放送日】
2月5日(水) 19:00~19:55

(2)審議の概要

上記番組視聴の上、批評
次回定例会の確認
その他報告事項


(3)上記議題に対する各委員の意見の概要は次の通り

非常に内容のある、よく構成された番組であった。
高知の泥臭さを感じさせず、全国に紹介するには非常にスマートな内容。
同行した、観光コンベンション協会の地場さん(神奈川県出身)が土佐のはちきんとは違い、出過ぎず、控えめにサポートしている点と、井上さんのナレーションが良かった。
BGM,ナレーションが番組の雰囲気に合っていて良かった。
土佐弁があまり出なかったのが良かった。
ピント調整がおかしいところがあった。
それぞれの取材先の住所が知りたい。
土佐の酒と、食と文化を充分に伝え、高知の観光を促進させる内容だった。
全編ゆるい流れで、雰囲気が統一されていた。
県外の方が分かるように、地図を入れた方が良いのでは。
取材先の場所から場所へのつなぎが悪い。
レポーターの地場さんの役割がはっきりしない(中途半端さを感じた)。
地場さんの高知への熱が弱い。
音声のバラつきを感じた。
宴会のシーン、「おきゃく」というコメントが欲しかった。
和食からイタリアンまで幅広い内容だった。

他、多数のご意見を頂きました。