テレビ高知放送番組審議会

第460回 審議会だより

第460回 審議会議事の概要


1.開催年月日

2013年1月11日(金)

2.出席委員(敬称略)

委員長 佐竹 新市
副委員長 池田 あけみ
委員 坂本 世津夫
小松 加枝
奥村 興二
中田 由季
会社側出席者 竹村 修己(代表取締役社長)
小島 一水(常務取締役報道技術センター長) 
久禮田 徹(取締役総務局長)
長瀬 和夫(取締役編成営業局長)
新階 日出夫(報道担当局長)
事務局 大場 啓史 (事務局長)

3.議事の概要

(1)議題

【番組の合評】
「愛は国境と時を越え~田内千鶴子が遺したもの~」
【放送日】
12月17日(月) 19:00~19:55   

(2)審議の概要

上記番組視聴の上、批評
次回定例会の確認
その他報告事項


(3)上記議題に対する各委員の意見の概要は次の通り

田内千鶴子さんがどのような経緯で異国の韓国において多くの人から愛されたのか良く分かった。
何を伝えたいのか良く分からない。
いろいろな物を詰め込み過ぎ。
スタジオのゲスト留学生の起用は何か?
留学生の話と番組内容が一致していない。
竹村アナの学生に対する質問が抽象的で、応対してもらうのは難しかったのでは。
30分のドキュメンタリーで良かったのでは。
育ててもらった人の今をもっと取り上げて欲しい。
千鶴子さんの事をもっと掘り下げて欲しかった、底の浅い番組だった。
子孫が母の意思をしっかり受け継いで活動されているのを見ると千鶴子さんの人間力がいかに優れていたかを感じさせられた。
千鶴子さんの夫の事をもっと知りたかった(行方不明になっただけの説明だけだった)。

他、多数のご意見を頂きました。