第441回 審議会議事の概要
1.開催年月日
2011年2月4日(金)2.出席委員(敬称略)
委員長 | 石川 啓子 |
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副委員長 | 下岡 正文 |
委員 |
荒川 浩一 池田 あけみ 小松 加枝 坂本 世津夫 |
会社側出席者 |
竹村 修己(専務取締役) 井上 良介(常務取締役報道技術センター長) 小島 一水(取締役編成営業局長) 久禮田 徹(取締役総務局長) |
事務局 | 笹岡 良昭 (事務局長) |
3.議事の概要
(1)議題
- 【番組の合評】
- 「じゃらん!2モーニング」
- 【放送日】
- 放送:1月15日(土)9時25分~10時20分
(2)審議の概要
上記番組視聴の上、合評
次回定例会の確認
その他報告事項
(3)上記議題に対する各委員の意見の概要は次の通り
軽さ、テンポの良さが全体的に変動しない構成が良い。
高速道を利用した御当地バーガーへの着目は面白い。高速道料金も合わせると情報力が高まる。
情報満載の地域密着番組で、行楽など行動の切っ掛けになる。
物を食べる時の音が気になる。マイク位置など配慮を。
スタジオの色彩トーンなど、ウキウキ明るくなる華やかさが欲しい。
すごく面白い訳でもないが、かと言って面白くなくもない。
ライブ感があり、高知のローカル番組は大事である。
ふざけたオヤジキャラの設定が、時々心配になる。他の番組のナレーションでもこのキャラが登場することがある。嫌いではないが痛い。
柔らかいネタの中にもシリアスなネタを入れていかないと、カジュアルばかりでは飽きる。メリハリが必要。
伝言板のカメラアングル、カメラワークが気になる。
連絡先など、情報が分かりづらいケースが映像的にある。
グルメとなると同時に店の紹介ともなり、隈なく選択するという配慮が必要だ。
ひも付きであってもスマートに爽やかに処理して欲しい。
食べ物を粗末に扱うような印象を受ける。全てを食べなくても、料理人の苦労話や作っている所を素直に巡ってもいいのでは。
食べての満腹感や、それを越した苦しさは分かるが、作る人が聞くと「えっ」というコメントもあり要注意である。
食べるシーンで前に注文した物の食べ残しが残っている。映像的な配慮が必要。
食べるシーンで口元が汚れるが、一度でいいからティシュで拭うようなカットがあれば、心遣いを感じる。
いやらしさのない品のある食べ方には、ちょっとしたカメラの配慮が必要。